平成27年6月13日 浜松・静岡クラブ合同ウォーキング in 袋井

「家康公顕彰400年・ゆかりの史跡を訪ねて」と銘打って6月13日(土)浜松クラブの主催で静岡クラブと合同ウオーキングを開催しました。当日は、川合会長はじめ浜松クラブから16名、同窓会浜松支部から小山支部長以下3名、静岡クラブからは長谷川会長以下5名の総勢24名が袋井駅に集合し、時折心地よい風を受けながら宇刈川沿いを北上して一路可睡斎へ向かいました。可睡斎では若い修行僧の説明を受け三尺坊大権現のご開帳を目のあたりにしたあと、精進料理のゆり膳に自然の味わいを舌で楽しみ、「烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)」というトイレの神様を祀る大東司で用を足した後は隣接するゆりの園へ。これがまた見事満開150種のゆりがようこそと出迎えてくれました。華やかなゆり園を後にして農道から旧東海道松並木、東海道どまんなか茶屋にたどり着いてのお茶と漬物のおもてなしに一同感謝。お礼に両会長のサイン色紙をお渡ししてゴールの袋井駅に着いた時には予定を30分近く超過していました。
約10キロの行程のはずが倍の20キロ近くウオークしたようでリーダー平田副幹事長からお詫びの言葉がありましたので下記しますが、天候にも恵まれ、和気藹々、静岡、浜松両クラブと同窓会浜松支部の親睦と協力関係が一層進んだと実感できるウオーキングでした。
いつも記念のショットを提供頂き思い出を蘇らせて下さる鈴木 顕 副幹事長からもコメントを頂きましたので併せて下記します。

◎平田副幹事長コメント
梅雨の晴れ間の日、汗を掻きながらのウォーキング皆様お疲れ様でした。熱中症になられた方がいなかったようで安堵しています。ただ歩いた距離が案内とは大幅に違い大変申し訳ありませんでした。下見時の歩きでは10数キロと見積もっていましたが、実際には19キロ(荒井さんのGPS測定)だったとは幹事としても驚きでした。次回に向けての大いなる反省点にしますので、不手際ご容赦下さい。(皆様楽しかっただろうなあ、と手前勝手に納得しながら、、、!)お礼とお詫びまで。

◎鈴木顕副幹事長コメント
昨日の袋井可睡斎へのウオーキングは雨の多い梅雨時の合間の晴天に恵まれ、ひとりの脱落者もなく全コース19kmを踏破できました。目的地の選考、コース下見、食事の手配等会員を楽しめさせるには余りある幹事の皆様のご苦労の成果だと感謝したします。回を重ねるごとに会員相互の会話、笑顔が多くなりたのしい雰囲気のなかで新鮮な新緑の空気をからだいっぱいに吸い込み、明日への活力とプラス5年以上の寿命を貰った感じがしました。写真コンテスト大賞賞金30万円を夢見みながら、写真をプリントして後日郵送いたします。
※可睡ゆりの園で大賞賞金30万円の写真コンテストが開催されていました。