2020年1月19日 新年総会・落語会・懇親会開催

2020年新年総会・落語会・懇親会
2020年1月19日 新年総会・落語会・懇親会
静岡県支部浜松同志社クラブの総会が1月19日(日)静岡新聞社・静岡放送プレスタワー7階で開催されました。冒頭、阿部会長は、村田教授の「米国大統領選に関わる」講演会開催以来、本井元教授による「ハンサムに生きる」の講演、そして昨年の保阪先生による「天皇を通して昭和とは平成とは」を語られた講演会を近年総会開催に合わせて実施してきましたが今年は趣向を変えて森乃福郎師匠による落語会を企画しお楽しみ頂こうと新たな意欲を示されました。校友会から中村友一副会長、杉山静岡県支部長をお迎えしご挨拶を頂いたあと質疑に入り、前年の活動報告、会計報告と今年度役員の留任などすべての報告や提案事項が異議なく了承されました。
浜松に福来る!
総会終了後、上方落語協会理事で校友の2代目森乃福郎師匠による独演会には校友に一般の方々も交じって130名の盛況で、まさに「浜松に福来る」、創作落語の「がんたべーる」と古典「紀州」は7代将軍徳川家継の急死で次期将軍を決めるときのお噺。徳川15代の将軍の名前を始め歴史上の人物名が次から次へ、さすが勉強家の森乃師匠。落語2席は休憩を挟んでたっぷりの90分、会場は笑顔、笑顔で初笑いを楽しみました。
ヤマハラグビー部もわれらとOne Team
会場を15階に移してプール副学長の流暢な日本語によるスピーチで始まった懇親会は、初めて参加のメンバーに同窓会浜松支部や他の支部、クラブからも大勢お集まり頂きました。恒例のミニコンサートで春を感じる歌声と音色に酔ったあとは、日本中を興奮させたワールドカップラグビーの中心に居たヤマハ発動機ジュビロ・ラグビー部部長の校友・上田弘之さんのプレゼン。「弱みを強みに変える」ヤマハラグビーへのこれからの期待を呼び起こすものでした。最後は終活で見つけたという応援団の腕章と手袋をした大谷浩三さんの同志社チェアで締めが決まり、惜しまれつつも次回の再会を誓って交流の場は散会となりました。
- 阿部会長
- プール副学長
- 伊藤同窓会浜松支部長
- 清酒で乾杯!花の舞・高田春香さんの音頭
- 土屋前々静岡県支部長も
- 女性陣に囲まれて福郎師匠
- 主賓席の皆様
- 東三河会・加山さん、松本さん参加
- 平野相談役を囲んで
- ヤマハラグビー部上田部長
- 田中課長募金のお願い
- 大谷さんの同志社チェア
- 大谷さんの同志社チェア
- 平田副幹事長・閉会の辞
- 全員集合