平成31年1月20日新年総会・講演会・懇親会開催
静岡県支部浜松同志社クラブの総会が1月20日(日)静岡新聞社・静岡放送プレスタワー7階にて開催された。冒頭、阿部会長よりクラブ創立70周年記念事業のグリー演奏会が同志社フェアとして大学、校友会の全面的バックアップを得て成功裏に終了することができたことへの謝意が示され、今年も会員の理解と協力のもと、活発な活動で交流を深めていきたいとの表明があった。幹事長に柳瀬淳一氏(S50工)、副幹事長に小山知栄子さん(文)の就任が全会一致で承認され新たな体制でのスタートとなった。引続き開催された新年特別講演会では保阪正康氏が「昭和、平成とはどのような時代であったか」を語り、臨場感ある天皇、皇后との交流などに一般市民の方々も交えて一同聴き入り、機を捉えた感銘的な講演となった。懇親会では藤澤副学長が入試の志願状況など大学の現状を具に紹介され、募金を含めて校友の支援の重要さが確認された一方、同窓会浜松支部の皆さんの演奏によるミニコンサートを楽しみ、締めは大谷浩三さん(S41商)の音頭でカレッジソング、同志社チェアで大いに盛り上がり惜しみつつの散会となった。
開催日:2019年1月20日(日) 総会:13:30~ 講演会:14:15~ 懇親会:16:00~
会 場:静岡新聞社・静岡放送プレスタワー7階・17階
来賓者:(敬称略)
長谷川正治(校友会副会長)、藤澤義彦(副学長・学長室長)、田中裕一(校友課長)
杉山興一郎(静岡県支部長)、伊藤恭子(同窓会浜松支部長)、山本春幸(静岡県副支部長)
月橋 稔(東静クラブ会長)、長谷川秀明(静岡県評議員)
講演会:講師 保阪正康氏(ノンフィクション作家)
演題「昭和、そして平成とはどのような時代であったのか」
講演会の記事が静岡新聞2019.1.23.朝刊に掲載されました。
http://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/591387.html