◎H26.7.31. 特別企画 究極の日本庭園修学院離宮参観と曼殊院(青春)
青春倶楽部4名(坪山和彦、鈴木顕、平田俊幸、梅辻善雄)で京都に行ってきました。いや~、暑かったの、暑かったの!!気温36度だけど浜松と違い盆地なので風が無く、重くのしかかるどんよりとした暑さなのですね。学生の頃は前期試験が終わり、浜松に帰っていたのであまり体験しなかったのです。特に叡電一乗寺駅から曼朱院に行く20分の坂道はしんどかったです。今回は修学院離宮参観が主な目的でした。3ヶ月前、往復はがきで参観申請を出し、ほぼ希望通りの日時で許可がおりました。浜松を朝7時6分の電車に乗り、大学に着いたのは11時30分。いつもは良心館の食堂での昼食でしたが今回はなつかしい明徳館地下のレストランへ。あの薄口の甘い汁に油揚げのはいった関西風味のきつねうどんを食べたくて。50年前は30円、今日は216円。午後は重要文化財指定のハリス理化学館で”同志社のあゆみ“”新島襄の人と思想“等の常設展見学後ロマンスロード経由女子大から出町柳へ。一乗寺下り松決闘碑から詩仙堂、曼朱院そして修学院離宮参観へと向かいました。こんな楽しい旅ができるのは同じ大学を卒業したというだけで親近感が取り持つご縁ではないでしょうか。今回は往復JR運賃、昼食、電車、拝観料,阿闍利餅、ビール等総経費 5,615円での大満足の旅でした。